札幌カクタスクラブ多肉植物BBS

旧オフタルモフィルムの「オーストラレ」、なかでも
下膨れで、イボ肌窓の容姿のSB2011 banke産は大好きな品種です！


実生から３年、やっと親の顔を見せてくれました。
１本は赤系、もう１本は緑系、これから開花が期待されるので種が採れたら最高だな！

みなさまこんにちは
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一年ぶりのオブツーサ錦の新作苗です。

小粒でピリッとした錦苗を目指して、オリジナルのOM-2を母木に、美の壺オブを父木に交配して作った実生３年生です。
粒数の多い小型種を目指しましたが、現在、径６ｃｍでまだ大きくなりそうですね！
なかな思ったようには行きません。

ガステリア・オリジナル苗「白馬の郷（さと）」

2000年頃に「白馬の輝き」と「なごり雪」との交配で作出した苗の内、葉が左右に展開する十数本の苗の中に１本だけ旋回する葉姿の苗を見つけ、以後、育成を続け今回表記の通り命名しました。

今日も吹雪！
これで何日続いたろうか？
毎朝の雪掻きにも、体が言うことを聞きません。

例年の事とはいえ、
ま～だ、ま～だ、これからだ～
これから峠のはじまりだ～

大好きなオキザリスの花に癒される今日この頃！
　　Oxalis monophylla

７月２日にスタートしたコノフィツムの皮むきと植替えが昨日終わりました。

一か月半の予定が２ケ月かかりました。
鉢数は４００個でほとんど変わりないのに、年々、作業に時間がかかるようになってきました。

綺麗になったコノたちを眺めていたら、急にボサボサに伸びた髪が気になって散髪に行ってきました。笑

今日は４回目のワクチン接種、帰宅後にコノとハオの種まきです。

久しぶりに、新作です。

実生から7年の歳月が経ち、径が６ｃｍほどになりました。径の成長が鈍化してきたので、これから先はそれほど大きくならないと思います。

橙色がほんのりと載った安定した「のり斑」は、これまでの作出苗には無かった雰囲気を醸し出しています。
現在は個体識別番号の「OM-11」ですが、そのうちに良い名前を付けて、展示会でお披露目したいものです！

子株の画像です。

昨年の８月２３日実生のＲラツム。

４月７日に植替えをしました。
大きいもので１ｃｍ弱、総数２００ケ超。
小さくても、並べて見ると壮観だね！
いっぺんに子だくさんになったものの、
夏場を迎えて秋まで何個生き残るか？
子どもたちに頑張ってもらうしかないです。

ほぼ１年前になるでしょうか！
姫乱雪錦が開花して花が咲き、自家受粉で子房が膨らんできたので種ができたかと思いきや、その後、子房のすべてが落下、落胆の極みを味わう。
子房の中はスカスカで種の欠片も無く、そこで花茎ごと芯えぐりを行うも仔吹き無く、それでも全ての葉が枯れることも無く約１０ケ月が経過。

今朝、撮った画像を見てください。
何と、根元に小さな子株が芽吹いているではありませんか！
こんなに感動したのはしばらくぶりの事で、興奮して投稿しました。